農薬の空中散布請負サービス
ドローンによる農薬散布サービス
当社はドローンを活用した農薬散布サービスを提供し、 大幅な業務効率を実現します。
圃場への全面散布だけではなく、 リモートセンシングと組み合わせて必要な場所だけに散布すること もできます。
当社はドローンを活用した農薬散布サービスを提供し、
圃場への全面散布だけではなく、
稲、小麦、大豆等の農薬散布、 防除作業の空中散布を請け負います。
サービス特徴
- 効率的な散布: ドローンは高い精度で農薬を散布し、均一な散布を確保します。
- 時間とコストの削減: 作業時間の短縮と人件費の削減により、コスト効率が向上します。
- 環境への配慮: ドローンによる農薬散布は環境への負荷を軽減し、
持続可能な農業に貢献します
ドローン農薬散布のメリット
- 高い収益性: 生産性の向上とコスト削減により、農業者の収益性が向上します。
- 迅速な対応: ドローンによる散布はスピーディで、急な対応が可能です。
- 環境への負担軽減: 環境への負荷を軽減し、持続可能な農業に貢献します。
- 精密農業: ドローンはデータドリブンな農業をサポートし、
生産性を最大化します。
【主な防除】麦類:赤かび 稲類:いもち病、紋枯病
害虫防除:カメムシ類、ウンカ類。
<料金>
種類 | 面積 | 料金 | 備考 |
---|---|---|---|
水稲 | 1反(10a) | 2,000円(税別) | 農薬はお客様でご用意いただくか、手配しますのでご相談ください。 |
その他 作物 | 1反(10a) | 2,500円(税別) | 農薬はご用意いただきます。 |
※遠方の場合は別途交通費がかかる場合があります。
※農薬はお客様でご用意いただくか、手配しますのでご相談ください。
※圃場の形状等により、価格は異なります。
※圃場の形状等により、価格は異なります。
※散布面積により割引がございます。別途お見積り致します。
栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、福島県、 その他近隣の農家様、
お気軽にご相談ください!
お気軽にご相談ください!
使用機材
DJI AGRAS T10
世界No.1シェアのDJI社製ドローンです。
散布効率、安全性に非常に優れており、 適正時期に散布が可能な点です。
8リットルのタンクと最大5メートルのスプレー幅により、 航空機は最大6ha/時をカバーできます。
散布効率、安全性に非常に優れており、
8リットルのタンクと最大5メートルのスプレー幅により、
DJI AGRAS T10は、地面と農作物との距離を前下方・後下方・下向きの3個のミリ波レーダーにより10cm の精度で感知し、一定の距離をキープした状態で飛行しながら農薬を散布することができます。そのためがちな農薬散布でありがちなドリフトの心配も少なく、散布量のバラつきもなくなります。
様々な農薬に対応
液体型: 水和剤・水溶剤・乳剤・油剤
粒剤型: 粒剤・微粒剤
液体から固形農薬まであらゆる剤型に対応。 それぞれの散布特性を考慮し、 過不足無く根元や葉裏まで散布します。
ドローンで使用可能な農薬
ドローンは積載重量が少なく、薬剤タンクの容量が小さいため、 高濃度・ 少量での散布が可能なドローンに適した農薬数の拡大が求められて います。
ドローンに適した農薬は、「使用方法」が、『 無人航空機による散布』、『無人ヘリコプターによる散布』、『 無人航空機による滴下』又は『無人ヘリコプターによる滴下』 とされている農薬です。
なお、使用方法において、散布機器が指定されていない『散布』、 『全面土壌散布』などとなっている農薬についても、 その使用方法を始め、希釈倍率、 使用量等を遵守できる範囲であれば、ドローンで使用可能です。
ドローンに適した農薬は、「使用方法」が、『
なお、使用方法において、散布機器が指定されていない『散布』、
対象作物
米・麦・大豆・芋・レンコン等
※上記以外の作物はお気軽にお問い合わせください
料金:10a(1反)2,000円~(税抜)
ご利用の流れ
1.まずはお気軽にお問い合わせください。
2.金額をご提示します。
3.当日、圃場にて散布作業をいたします。
その他
・圃場面積、形状、 日程等の諸条件によりお断りする場合がございます。
・当日の天候が雨天・強風の場合、 延期させていただく場合がございます。
・当日の天候が雨天・強風の場合、
・ 近隣へ飛散の可能性がある場合は事前周知と承諾を得るようお願い 致します。
・本サービスは作業の請負であり、 作物の収量や品質を保証するものではございません
・散布剤は農林水産省HP「ドローンで使用可能な農薬」 をご参照ください。
・散布剤は農林水産省HP「ドローンで使用可能な農薬」
農薬散布作業を行うためには農林水産省によって登録番号が表記さ れている薬剤を使用します。その中でも産業用マルチローター( 通称:ドローン)で農薬散布作業を実施する場合は、 それに適応している薬剤を使用することを義務づけられています。 マルチローターと産業用ヘリコプターは同じで、 ヘリコプターに対応していればマルチローターでも使用できます。
どの薬剤を使用するかは以下のURL(産業用無人航空機農薬) から確認することができます。散布対象の作物や、 病名などを選択すると一覧で簡単に確認できますのでお勧めのサイ トになります。
産業用無人航空機用農薬
どの薬剤を使用するかは以下のURL(産業用無人航空機農薬)
産業用無人航空機用農薬